野球肘、野球肩
野球肘
野球選手に多く発症する肘の内側の痛みを「野球肘」（内側上顆炎）と呼びます。 炎症を引き起こす一番の原因は肘周囲の筋肉です。肘の筋肉は肩関節に伴う場合が多く、肩にも異常が隠れています。
野球肩
投球動作に伴う痛みの症状の障害を「野球肩」と呼びます。痛みの出る部位により、投球動作の時期と炎症をおこす筋肉が変わります。関節の固縮や変形が伴う場合は、完治が難しくなりますが、初期の痛みなら1～5回の施術で痛みはほぼ消失します。
◆オススメの施術メニュー
⇒鍼灸施術 全身調整 部分調整
テニス肘 バックハンド型（肘の外側の痛み）、フォアハンド型（肘の内側の痛み）
テニス肘にはバックハンド型（肘の外側の痛み）、フォアハンド型（肘の内側の痛み）があります。
テニスプレーヤーに多くみられる疾患で、ラケットでボールにインパクトした時に痛みが走ったり、ストロークをするだけで痛みが生じるような状態です。
これらの症状は、肘周囲の筋肉、靭帯に対する施術が必要です。
初期治療が早ければ、部活動や練習をしながら完治できます。難治例になると完治が難しくなります。
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⇒鍼灸施術 全身調整 部分調整
ジャンパー膝 オスッグット症 アキレス腱炎
膝はスポーツの基本動作である「走る、止まる、跳ぶ、蹴る」などで酷使される関節です。 ジャンパー膝とはスポーツの基本動作を繰り返し、オーバーユースに起因する膝のスポーツ障害です。
痛みが出た初期に施術できれば治癒できますが、重症になってからでは治癒は望めません。
さらに重症例（靭帯断裂や半月板損傷）になりうる危険性もあります。
早期のうちにケアと管理が必要です。
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⇒鍼灸施術 全身調整 部分調整
コンディショニング（要予約）
大会前や試合前のパフォーマンスの向上・維持などのために、手技や全身調整、テーピングなどのコンディショニングを行っています。
前日に行う場合や当日会場まで帯同する場合もあります。
